皆さんは自動車保険、
どのように選ばれていますか?
私はキャンピングカーと軽自動車の
2台を所有しており、
任意保険もコストがかかります。
キャンピングカーは申し込み不可の
保険会社が多くSBI損保1択でした。
(原付バイク特約つけて
年払い約19000円)
軽自動車も年間1万キロを超える
走行距離の場合はSBI損保が安く
2018年からはずっとSBI損保でした。
ただSBI損保は同居の子供が
運転する場合の加算が高く
2017年まではセゾン大人の保険でした。
今は子供も独立し同居していないので
SBI損保で契約しています。
ところが・・・軽自動車の年間走行距離が
減ってきて1万キロを切る契約を
調べると競合他社が
たくさん出てきました!!
自動車保険一括見積もり
自動車保険一括見積もりって、
何だかメール送信した途端
たくさん電話がかかってくる
イメージがありますが、
実際はそんなことはありません。
数社から見積もりのメールが
来るだけで
高い保険会社は無視でOKです。
ただし各社に個人情報を渡すことに
なるのでここがだめな方は
下記の金額を参考に
損保会社のサイトに
直接入ってみてください。
私は保険スクエアbang!を使っています。
見積もりするとケンタッキーや
ハーゲンダッツなどのプレゼントが
用意されており
毎年おいしくいただいています。
今年もSBI損保1択の予定でしたが
ケンタッキーほしさに見積もり
してみるとなんと競合他社の
値段が拮抗しており
SBI損保より安い会社も!
ただしロードサービスが自動付帯の
会社とそうでない会社があるので、
候補の会社には
サイトで確認が必要です。
同条件で比較
軽自動車、20等級、ゴールド免許、
50代夫婦のみ運転、
走行距離10000km以下で
対人対物無制限、対物差額保証あり
人身傷害3000万円
車両保険なし
ロードサービスあり
という条件で年払い
セゾン大人の保険 14670円
三井ダイレクト損保 13530円
アクサダイレクト 16170円
SBI損保 14370円
チューリッヒ保険 14900円
でした!!
三井ダイレクト VS SBI損保
条件が同じなので、少しでも安い
三井ダイレクトかなと思いきや
ロードサービスの条件が違うのです。
三井ダイレクトロードサービス
レッカー移動の距離制限なし
(三井指定工場まで)
(自己指定の場合は50km)
キー閉じ込みの鍵開け
バッテリー上がりの再始動
パンクのスペアタイヤ交換
落輪引き上げ(2万円まで)
雪道でのスタックの引き出し
ガス欠時10Lのガソリンお届け
(ガソリン代有料)
その他30分程度の簡易作業
契約2年目以降の追加サービス
ガソリン代10Lサービス
レンタカー12時間サービス
SBI損保ロードサービス
レッカー移動の距離制限なし
(SBI指定工場まで)
(自己指定の場合は50km)
(レッカー業者の48時間保管も無料)
キー閉じ込みの鍵開け
バッテリー上がりの再始動
パンクのスペアタイヤ交換
落輪引き上げ(車輪3輪まで)
雪道でのスタックの引き出し
(車輪3輪まで)
ガス欠時10Lのガソリンお届け
(ガソリン代無料)
その他30分程度の簡易作業
帰宅費用サービス
(公共交通機関無制限・
レンタカー24時間サービス)
宿泊費用1泊15000円までサービス
修理後車両お届けサービス
(距離無制限・自己で取りに行く場合、
片道交通費支払い)
契約3年目以降のプレミアムサービス
自己指定工場まで150kmに延長
現場対応作業時間制限なし
キー紛失時の解錠とキー作成無料
全輪脱落時も無料
レンタカー24時間サービス
宿泊費用2泊まで15000円/泊サービス
ペット宿泊費用2泊まで10000円/泊サービス
比較結果
三井ダイレクトの方が840円安いの
ですが、ロードサービスの内容が
SBI損保のほうが格段に優れています。
(私はSBI損保が5年目なので
もちろんプレミアム)
やっぱりSBIかなぁ・・・
とはいえ実際にはロードサービス
使うことなんてほとんどないので
単純に安い方がいいのか・・・
結論:ロードサービスの内容は各社で
大きく違います。
セコムやALSOKが駆けつけてくれる
サービスのある損保会社も捨てがたい。
ちなみにセコム:ソニー損保
・イーデザイン損保
ALSOK:おとなの保険
・損保ジャパン
ここまで細かく見て損保会社を
選ぶ人なんていないだろうなぁ・・・
三井ダイレクトの勝ち!?
三井ダイレクトの保険をよく調べると、
人身傷害の条件が搭乗中のみでは
なかったので、SBIと同様、
搭乗中のみに合わせると-570円、
さらに対物差額保証も外して(-310円)
最終12650円で三井に軍配が
上がりました。
最低限の保障という方針を
優先しました。
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